信金職員の声

信金職員の声01
平田潤一郎 北部支店勤務 大学卒 平成20年入庫

新入職員時代はどんな仕事をしていましたか?

入庫後は、まず、預金のオペレーションを中心に後方事務を担当しました。慣れてきた頃にはテラーも半日受け持つようになり、その後、さらに店の周辺の一般家庭や事業所を、預金係でローテーションをしながらセールスするようにもなりました。その外にも、少しずつですが、融資係の補助の仕事をさせてもらったり、1年ちょっとの間でしたが、いろんな経験をさせてもらいました。もちろんミスをして叱られたこともありますが、その反面、いつも自分には、教育係である上司のフォローがありました。お客さまへの接し方や各種書類の作成の仕方も、この時期にたくさん教わりました。業務日誌に反省ばかり書いていたら、「もっと前向きに書け!」と元気付けられもしました。
入庫2年目に転勤し、同時に渉外係としてデビューすることとなりましたが、前店での預金係のときの経験はとても役立ちましたね。渉外係になって2年経ちましたが、自分の仕事の原点が今でもそこにあると感じています。

仕事をするうえで心掛けていることと今後の目標は?

私はどちらかというと口数の多いタイプではありませんので、先輩や上司に同行してお客さまを訪問したときに、みんながお客さまととても親しそうに話しているのを見ると、羨ましく思うときがあります。そこで、普段から少しでもお客さまと打ち解けられるように、お客さまの言葉をきちんと聴き、柔軟に接することを心掛けています。
入庫4年目とはいえ、まだまだ分からないことばかりなので、もっと広く学習し、実務経験も積んで、お客さまが安心して相談できる渉外係になりたいです。また、融資業務については経験も浅く、ただ上司に頼るばかりではなく、一歩でも自分で話を前に進められるようになりたいと思います。

この仕事をやっていて良かったと思うことは?

お客さまから、「今年中に家を建てるつもりなんで、信金さんの住宅ローンについて教えてよ。」という相談がありました。他の銀行とも活発な取引があるお客さまでしたが、上司がお客さまのご要望に沿って提案して当金庫の住宅ローンのご利用が決まり、「あとはお前が1人で話を進めろ」と私に任されました。これまでも住宅ローンは扱いましたが、正直上司任せだったので、今回が本格的に取組む初めての案件となりました。
経験不足から、書類準備に手間取るなど、お客さまにご迷惑をかけ、反省のしっぱなしでしたが、無事住宅が建って手続きも完了したときにお客さまから言われた「ありがとう」の言葉がとても嬉しく、苦労が報われた思いでした。
後日そのお客さまから、「ローンのことで、支店長さんも何回も来とられたよ」と、聞かされました。私が心配だったのでしょうか?でも、支店長の影のフォローを知って、嬉しかったですね。

今までにしてしまった失敗は?

事業所訪問で、当金庫のローンをお取引先のお客さまにご紹介いただけるようお願いしたことがありましたが、「信金さんは金利が云々・・・」と、社長さんからやんわりと断られてしまいました。支店長にそのことを報告したところ、「ふだん顔も出してないお客さまに、いきなりお願いをしてどうして聞いてもらえるがよ。渉外担当者なら、足を運べ!」と、叱られてしまいまいした。確かに1〜2回訪問しただけのお客さまだったので、支店長に見透かされた気がしましたね。傍から見たら大したことでもないかもしれませんが、自分に足りなかったものに気づかされた、大きな事件でしたね。
それ以降、定期的にその事業所を訪問するようにしたところ、お客さまを数名ご紹介していただくことができました。